噴火口の断面露出は世界的にも珍しく、学術的にも貴重なものとなっている。火山島ならではの奇観である。
江上天主堂(えがみてんしゅどう)

江上天主堂
現在の聖堂は日本教会建築の父、鉄川与助の設計で、1917~1918年(大正6~7年)にかけて建てられました。外見はクリーム色の板張り壁・水色の窓枠が可愛らしい教会です。内部はリブ・ブォールド(こうもり)天井で、柱や窓ガラスに施された細工に信者の献身的な作業がしのばれます。2018年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
2017年7月25日
嵯峨島火山海蝕崖
噴火口の断面露出は世界的にも珍しく、学術的にも貴重なものとなっている。火山島ならではの奇観である。
2017年7月23日
ガジュマルの木
大きな道路を覆うように、巨大なガジュマルの木が手を取り合っています。
2017年7月24日
豆酘崎
対馬の最南西端。点々と続く岩礁の先に真白い豆酘崎灯台が建っている。ここは対馬海峡西水道と東水道の境界にあたり、昔から厳し…
2017年7月25日
野首海岸
町で最長を誇る約400メートルのロングビーチ。白い砂浜にコバルトブルーンノ海が広がります。
2017年7月25日
郷ノ浦祇園山笠
280年の伝統を誇る、壱岐島最大の夏の大祭。例年7月第4土日の2日間、郷ノ浦町・元居にある八坂神社に奉納される祇園祭の山…