釣掛﨑灯台は、甑島の最南端、高さ146mの断崖上に立つ灯台です。明治27、28年の戦役により、わが国の領有となった台湾の統治・開発上、航路を整備する必要から建設された、いわゆる台湾航路灯台の一つで、近海の灯台で最も大きく歴史も古く、夕日が美しいスポットとしても知られています。
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