利尻・礼文エリア

北見神社例大祭

利尻島(北海道)

北見神社例大祭

【開催期間】例年6月下旬

文政8年(1825)、漁場開設に伴い天照皇大神を奉斎したのが始まりで、明治32年(1899)創立認可された北見神社。毎年6月28日の祭礼日には、山と海の平穏、豊漁や地域の安全を願い例大祭が行われています。金色に輝く御神輿が天狗や獅子舞と共に町内を練り歩くほか、通りにはさまざまな露店が登場。本格的な夏を前に、地域一帯で盛り上がります。ちなみに北見神社の境内は町の有形文化財に指定されており、大正13年(1924)に建立された「北海道三景の碑」が立っています。

※祭り・イベントは中止や延期、縮小による開催内容の変更などが生じる場合があります。おでかけの際は、各自治体や観光協会等へ最新情報をお問合せください。