【開催期間】例年10月中旬(令和6年は10月下旬予定)
古くより、見島の家庭では長男が生まれた正月に、親族・知人・友人らが集い、子どもの健やかな成長を願って「鬼楊子(おにようず)」と呼ばれる大凧を作って揚げる風習がありました。この凧が揚がれば揚がるほど出世するといわれ、また凧一面に描かれた鬼は厄災から守ってくれるとされています。「全国凧揚げ大会in見島」では全国から愛好家が集まり、凧にちなむ文化等の意見交換や鬼ヨーズ製作実習を行うほか、たくさんの鬼ヨーズを大空に舞い上げます。
※祭り・イベントは中止や延期、縮小による開催内容の変更などが生じる場合があります。おでかけの際は、各自治体や観光協会等へ最新情報をお問合せください。