種子島エリア

栖林神社の大的始式

種子島(鹿児島県)

【開催期間】例年1月11日

「栖林神社の大的始式(せいりんじんじゃのおまとはじめしき)」は、第12代島主・種子島忠時により京都から弓術の指南役として招かれた武田筑後守光長が、文亀元年(1501)、宮中の御的始式を伝えたのが起源とされ、500年以上にわたり受け継がれています。栖林神社内において松明を焚き、種子島家家紋「三鱗紋」の陣幕を張り巡らした中で6人の射手が36本の矢で直径約175cmの大的を射りますが、35本の矢が的中するとき「満つれば欠くる」の戒めにより、最後の1本は故意にはずします。その年の厄災を払い、島内の平安、無病息災を祈願する古式ゆかしい行事です。

※コロナウイルス感染拡大防止のため、中止や延期、縮小による開催内容の変更などが生じる場合があります。おでかけの際は、各自治体や観光協会等へ最新情報をお問合せください。