島後の北西の沖合いに海から約20メートルの高さでそびえ立つ奇岩ローソク島。島の先端に夕日が重なるその瞬間、まるで一本の巨…
キンニャモニャ

キンニャモニャ
日本の各地から北前船で伝わった、という説や、キン(金)もニャ(女)も大好きで、モニャ(文無し)なキンニャモニャ爺さんこと杉山松太郎爺さんが歌った民謡、という説など 様々な説が言い継がれています。しゃもじを両手にもって子どもから大人まで踊れるこのキンニャモニャ。島の宴会の席では必須の民謡です。ここ海士町ではキンニャモニャの他にも多くの民謡が、島民から愛され、様々なお祭りでは、若者も歌って踊っています。