現在の聖堂は日本教会建築の父、鉄川与助の設計で、1917~1918年(大正6~7年)にかけて建てられました。外見はクリーム色の板張り壁・水色の窓枠が可愛らしい教会です。内部はリブ・ブォールド(こうもり)天井で、柱や窓ガラスに施された細工に信者の献身的な作業がしのばれます。2018年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
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