八丈富士
八丈島灯台（日の出）

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八丈島（はちじょうじま）　東京都

八丈島は、東京から南約290kmに位置する、伊豆諸島南部地域で最も人口の多い島です。飛行機で羽田空港から約1時間で訪れることができ、過ごしやすい気候や島寿司などの郷土料理、澄んだ青い海（八丈ブルー）などの魅力でリゾート地としても人気です。

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八丈島の魅力

登龍峠展望（のぼりゅうとうげ）

この道を下方から望むとあたかも龍が昇天するように見えるので、この名が付…

南原千畳敷

八丈富士の噴火によりできた溶岩の台地。海沿いに長さ500メートル、幅1…

裏見ヶ滝

三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできる滝。「裏見ヶ滝」という…

ふれあい牧場

八丈富士の中腹に広がる「ふれあい牧場」は、穏やかな山の傾斜地に黒毛和牛…

八丈島灯台

島を守るシンボルともなる石積ヶ鼻に建つ灯台。どこまでも続く青い空と海を…

大坂トンネル展望台

大賀郷と樫立を結ぶトンネルで、展望台から正面に望む八丈富士の美しさは、…

八丈フルーツレモン

まろやかな酸味とジューシーさが楽しめる、樹上で完熟させたレモンです。レ…

くさや

独特の匂いを放つ伊豆諸島の珍味「くさや」ですが、島それぞれに特徴があり…

焼酎

八丈島で島酒といえば、焼酎になります。４つの酒蔵が、選ぶのに迷うほどた…

あしたば

「あしたば」は、別名を「八丈草」といい、独特の苦味と持つセリ科の多年草…

島寿司

「島寿司」は、新鮮なネタを醤油ダレに漬け込み、カラシを利かせて食べる郷…

みはらしの湯

大露天風呂と内湯である展望風呂、展望休憩室をメインにしてレイアウトされ…

足湯きらめき

藍ケ江から太平洋を展望でき、きらめく海を眺めながら足湯を楽しむことがで…

八丈富士

八丈島の北西部を占める山で、東の三原山に対して『西山』と呼ばれます。伊…

三原山

標高700.9メートルの多重式火山で、頂上火口付近には、大池、小池のふ…

ポットホール

「おう穴」または「かめ穴」ともいう。河底や河岸にできる円形の深い穴。河…

八丈島パブリックロードレース

【開催期間】例年1月上旬（令和7年は1月12日予定） 40年続く、八丈…

天照皇大神宮祭

【開催期間】10月中旬（令和6年は10月20～21日）島中心部・三根…

優婆夷宝明神社例祭

【開催期間】11月中旬（令和6年は11月11～13日）八丈島・八丈小…

八丈島フリージアまつり

【開催期間】例年3月下旬～4月上旬海洋性気候で温暖多湿な八丈島は、独…

八丈島が紹介されている特集

離島の花名所めぐり

希少な種類の花の群生を見られるのは、訪れる人が少ない離島ならではの魅力。青い海と空に囲まれた小さな島のなかで、花畑一面に咲き誇る様子はまさに癒しの風景です。シーズンのピークには島じゅうが香りいっぱいに…

島のごちそう・島に伝わる郷土料理

海に囲まれた島のご馳走といえば、水揚げされたばかりの新鮮魚介やその保存食文化。太陽と潮風が育む島の食材を使った伝統の郷土料理も楽しみです。島では当たり前の味覚でも、訪れる人にとっては、大変な贅沢。そん…

ミステリアスな島の伝説

離島の歴史を語る上ではずせないのが、落人や流人といった、日本史の表舞台を追われた人々がもたらした文化。平家の落人伝説や隠れキリシタンの悲話、流人となった貴族や知識人の物語などミステリアスな伝説は、独自…

島のお酒

伝統製法を守って醸造される、島の特徴が詰まった地酒や焼酎には多くの銘柄があります。一方で、どれも流通量が少なく、島を訪れる以外ではなかなか味わえないのが現実です。そんな貴重な島酒は、地元の食べ物との相…

潮騒を聞きながら海中温泉三昧が楽しめる島の湯

日本は火山列島であるだけに、全国の温泉地約3000カ所という世界に類を見ない温泉天国。それを凝縮した環境といえるのが、今なお活発な火山活動を続ける国境の島々です。海辺に温泉が湧く島も多く、波音を聞きな…

（八丈島）私のクレアナとラウリマは八丈島にある！大切な島の文化を失わせないために。【another life. 国境離島の暮らしCH】

東京の八丈島にて「ロミロミ」というハワイアンマッサージのセラピストをしながら、ハワイと八丈島を繋ぐ活動に力を入れる栗田さん。最初は「観光地化され過ぎている」と感じたハワイに、なぜのめり込んだのか。また…

【八丈島】自分のペースを保ちながら生きられる、島。職人として、究極のカレーを目指して。【another life. 国境離島の暮らしCH】

東京都伊豆諸島の八丈島にて、カレー屋を営む堀内さん。東京の有名店を経営し、テレビ番組にも引っ張りだこだったところから、なぜ地元の八丈島に戻ることにしたのでしょうか。堀内さんにとって大切なものとは。お話…

(八丈島）島にないものは、自分で手に入れる。自分にしかできないことを見つけて。。【another life. 国境離島の暮らしCH】

東京都の八丈島で雑貨店を経営する松本さん。都会の忙しい生活から、一度も行ったことがない八丈島へ移住してきました。与えられるモノが限られる島の暮らしを楽しむ秘けつとは？お話を伺いました。憧れの東京生活…

(八丈島）生きる本質は、楽しむこと。アラスカとアフリカが教えてくれた大切なこと。【another life. 国境離島の暮らしCH】

東京の八丈島にてピザ屋を営みながら、自分が最高に楽しめる生活を送る伊原さん。東京で建築設計の仕事をしている時、価値観を大きく変えてくれたのはアラスカとエチオピアに行ったことだったそうです。どのような気…

（八丈島）八丈島の大自然と、作り手の顔が見える乳業を。離島で酪農ができると証明するために。【another life.国境離島の暮らしCH】

魚谷孝之さん／チーズ職人東京都の八丈島で自然放牧にて乳牛を育てる魚谷さん。牛の感情を大切にするための自然放牧という選択や、離島での酪農のモデルケースになりたいと考える背景には、どのよ…

八丈島の動画

Hachijoココドコ？

八丈島女子旅

八丈島の詳細DATA

基本情報

住所：東京都八丈島八丈町
面積：69.11km²
周囲：51.3km
人口：7,042人

交通アクセス

【空のルート】

◆ 東京から八丈島へ

・ANA／羽田空港～八丈島空港55分／1日3便

◆ 御蔵島、青ヶ島から八丈島へ

・東京愛らんどシャトル ( 東邦航空・ヘリコプター )／御蔵島ヘリポート～八丈島空港25分／1日1便

・東京愛らんどシャトル ( 東邦航空・ヘリコプター )／青ヶ島ヘリポート～八丈島空港25分／1日1便

【船のルート】

◆ 東京の竹芝客船ターミナルから八丈島へ

・東海汽船 ( 大型客船 )／竹芝客船ターミナル～ ( 三宅島、御蔵島経由 ) 八丈島 ( 底土港または八重根港 ) 10時間25分／1日1便

八丈島（はちじょうじま） 東京都