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    利尻島(りしりとう) 北海道

    最北の街稚内市から西方の日本海に浮かぶ「利尻島」は、昭和40年に国定公園、49年には我が国最北の国立公園「利尻礼文サロベツ国立公園」として指定され、中央に悠然とそびえ立つ日本百名山に選ばれている「利尻山」は、北海道を代表する銘菓のパッケージとしても有名な美しい島です。さらに、季節ごとに風情を映し出すオタトマリ沼や野生のアザラシが姿を見せる仙法志御崎公園など、ここでしか見られない絶景スポットが満載の島です。

    利尻島の魅力

    利尻島が紹介されている特集

    利尻島の動画

    利尻島の詳細DATA

    基本情報

    住所:北海道利尻郡利尻町、利尻富士町
    面積:182.08km²
    周囲:65.1km
    人口:4,462人

    交通アクセス

    【空のルート】

    ◆札幌・丘珠空港、新千歳空港から利尻島へ

    JAL(HAC)/丘珠空港(札幌)~利尻空港約55分/1日1便

    ANA/新千歳空港~利尻空港約50分/1日1便(夏期のみ運航)

    ※HAC:北海道エアシステム

    【船のルート】

    ◆稚内港から利尻島へ

    ・ハートランドフェリー/稚内港~鴛泊港(利尻島)約1時間40分/1日2~3便

     

    ◆礼文島から利尻島へ

    ・ハートランドフェリー/香深港(礼文島)~鴛泊港(利尻島)約45分/1日1~2便

    ・ハートランドフェリー/香深港(礼文島)~沓形港(利尻島)約40分/1日1便(夏期のみ運航)